車検にかかる費用を事前に計算する

自動車を購入すると維持費が高いと言われていますが、駐車場代などを除いたとしても、点検費用やガソリン代、税金などで、年間数十万円は飛んでいくと考えた方がいいでしょう。その中でも一番まとまった費用がかかるのは、車検になります。車検は軽自動車ならば8万円ぐらい、普通自動車ならば10万円から15万円ぐらいが相場になります。車検の時期になって突然それだけのお金が必要となると、用意できない場合もありますので、計画的に貯めておきましょう。

車検を受けない場合の罰則について

では、車検を受けないとどうなるでしょうか。車検を通すには費用がかかりますので、できるだけ車検を通したくないというのは多くの人の本音だと思います。もし、車検を通さなければ、義務違反、あるいは法律違反にですので、当然罰則があります。まず、免許の点数が6点引かれます。翌年の任意保険料はかなり値上がりするでしょう。また、懲役1年以下ないしは、罰金50万円以下になります。10万円のお金をけちって50万円の罰金を支払わなければならないとすれば、なかなかばからしい話ではないでしょうか。

車検を忘れてしまったとすれば!?

車検のはがきがディーラーから来たのに、うっかり車検の期間が過ぎてしまった場合は一体どうでしょうか。この場合、警察が自宅に来て、署まで連行されるということはありません。車検が切れた車でも公道を運転しなければいいのです。ただ、ディーラーや自動車整備工場まで車検に行く時にどうしても公道を走らなければなりません。その場合には、運転する前に仮のナンバーを申請する必要があります。斜めに赤い線が入っているナンバーがそれになります。

車検の費用は基本料と法定費用の合計金額となります。基本料は24か月点検整備代、検査代、代行手数料が含まれます。法定費用は自賠責保険料、重量税、印紙代となり、どこでも同じ金額です。